起業反逆者のプロレス論ブログ

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【深読み】なぜ、ケニー・オメガに「IWGP USヘビー級ベルト」を巻かせたのか?


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2017年7月1日、2日に行われた「初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」で優勝したケニー・オメガ

 

puroresu.hatenablog.com

 


これで、実質、オカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級ベルト」に挑戦することは、「統一戦」を行わない限りなくなった・・・


では、なぜ、わざわざ遠ざけるような展開にしたのか?


【深読み】では、2つほど理由があります。

 

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1つ目は・・・

 

内藤哲也に「IWGPヘビー級ベルト」を巻かせる&挑戦させるため。

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今現在、新日本プロレスには「5つのユニット」が存在しますが、その各リーダーがベルトを保持している状態。

 

 

しかし、【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也だけ持っていません。


だから、ファンの中では、2017.7.17~始まる「G1クライマックス27」で優勝するのは内藤哲也ではないかと囁かれています。


勿論、私自身もそのような展開を望んでいますし、そのような展開にしなくてはならないと思っています。


なぜなら、近年の内藤哲也及びロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン新日本プロレスにおける貢献度が「どの選手・ユニットよりも」圧倒的だから。

 

・・・今後の展開で考えられるのは、

 

  1. 内藤哲也が「G1クライマックス27」で優勝し、
  2. 内藤哲也が「G1クライマックス27」優勝者に与えられる「東京ドームメインの権利書」を守り、
  3. 内藤哲也が2018年の東京ドームメインの舞台に立つ。

 

これが、大方の読み。


だから、ケニー・オメガに「IWGP USヘビー級ベルト」を巻かせることで、オカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級ベルト」から遠ざけた。

 

 


2つ目は・・・

 

この「IWGP USヘビー級ベルト」を作ったのはケニー・オメガではないかと【深読み】している。

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現在、ファンの中でケニー・オメガはいずれWWEに行くと囁かれていますが、6月15日に東スポwebから発行された記事で「強く」否定している。

 

大阪城では残念だったが、まだ世界を変えることはできる。最初の一歩はロス大会だ。あと、俺がビッグマッチで勝てなかったたびに『WWE行くの?』と聞くのはもうやめてほしいね」


引用記事:東スポweb

 

 


私自身がケニー・オメガの「WWEに行かない!」という言葉を信じるのであれば、「IWGP USヘビー級ベルト」を作ったのはケニー・オメガということもあり得る話ではないかと思う。

 


・・・また、こんな理由も【深読み】出来る。

 


ケニー・オメガの口からよく飛び出すフレーズ・・・


「ビジネス」というワード。


この「ワード」を深く考えると、今現在のケニー・オメガの思考や思想は、新日本プロレスに合っているのかもしれない。


また、考え方によっては、ケニー・オメガ自身が新日本プロレスの戦略に「一枚嚙んでいる」印象も受ける。


2017.1.4 東京ドーム大会でオカダ・カズチカに敗れたケニー・オメガ。その後、2か月くらい休養した。


ファンの中では、「WWEに行く」とか、「契約が難航している」となど囁かれていたが・・・

 

puroresu.hatenablog.com

 

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おそらく、休養期間の契約でケニー・オメガ自身が考えているプランが認められたと私自身推測している。


つまり、そのプランとは・・・


新日本プロレスを「2020年に上場させる」というビジネス。


確か、どこかのインタビューでこのように話していた。

 

オカダ・カズチカは、会社から守られている、だから、オカダ・カズチカと闘うのではなく、新日本プロレスと闘う。

 


つまり、会社としてはオカダ・カズチカ推しは曲げられない。


その意見を考慮してのケニー・オメガのプランが「IWGP USヘビー級ベルト」だった。

 

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これまで、オカダカズチカとは、2回闘っている。


1度目は、2017.1.4 東京ドーム大会。

2度目は、2017.6.11 大阪城ホール大会。


共にどちらも負けてはいるが、勝ちに等しい負け方。


そして、3度目は、2017.8.12 両国国技館G1クライマックス27」だ。

 

puroresu.hatenablog.com

 


おそらく、ここでケニー・オメガは勝つ!または、価値に等しい引き分けでしょう。


そうすれば、「IWGP USヘビー級ベルト」の価値は、オカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級ベルト」に等しくなる。


等しくなれば、「IWGP USヘビー級ベルト」を持っていても、新日本プロレスの価値を上げることが出来てしまう・・・それがケニー・オメガのプラン。

 


簡略的にまとめると・・・


ケニー・オメガは、「IWGPヘビー級ベルト」を巻きたい。けど、会社としてはそれは出来ない。なぜなら、会社として推したい選手がオカダ・カズチカであり内藤哲也であり「日本人」であるから。


だから、ケニー・オメガが会社の考えを考慮した上で、「IWGP USヘビー級ベルト」を作り、オカダ・カズチカとの戦いを連発することで価値を「等しく」することを持ちかけた。


そうすれば、「自由」にケニー・オメガの考えるプランでビジネスが出来る。


・・・この「自由」こそが、ケニー・オメガの求めていることでありWWEでは出来ないことでもある。


私の考えとしては、ケニー・オメガというレスラーは、プロレスと同等にビジネスに非常に興味があり、その結果、自分の考えているプランが数字を叩きだすことで満足感を得られる人間ではないかと【深読み】している。

 


では・・・

 

 

今後、ケニー・オメガが「IWGPヘビー級ベルト」を巻かないのか?となるが、それはないだろう。


いずれ、時が来れば巻くだろう、それは、ケニーオメガの中でその考えはあるのではないか?また、いつ巻くか?を会社に伝えているのかもしれない。

 


また、こんな考え方もある。

 


オカダ・カズチカ「いずれ」WWEに行くという考え方。


木谷オーナーとしては、中邑真輔AJスタイルズWWE行きは「悔しい」と言っていることから、突然の悲劇と考えるのが相応しい。


もし、今後、オカダ・カズチカWWEに行くと考えれば、ケニー・オメガのプラン「IWGP USヘビー級ベルト」の設立は、最大限に生きてくる。


つまり、看板レスラーがいなくなっても、価値が等しいベルトが存在すれば、大打撃を受けなくても済む。

 

要は、保険!?


今後、どのようにケニー・オメガが「IWGP USヘビー級ベルト」の価値を高めて行くかは分かりませんが、おそらく、ケニー・オメガの存在価値は、会社としてはとてつもなく大きいのではないかと。


では。


最後に。


2017年の内藤哲也の使い方にも、ケニー・オメガの思考・思想が噛んでいると【深読み】すると、ビジネスとしては成功者であることは間違いない。

 

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