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内藤哲也 ニュージャパンカップ改革案通らず・・・痛烈批判!リスクを背負ってでも発言する素晴らしさ|新日本プロレス


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2017.2.11 大阪・大阪府立体育会館エディオンアリーナ大阪)、「IWGPインターコンチ選手権」でマイケル・エルガン挑戦を退け、3度目の防衛に輝いた内藤哲也


試合終了後のコメントにて「ニュージャパンカップ改革案」について言及した。

 

内藤「(※コメントブースに現れると、椅子を蹴り、立ってコメント)マイケル・エルガンは確実に強いですよ。彼は間違いなく、強いレスラーですよ。でも、残念ながら彼以上に強いのが、俺ってことでしょ。なんせ、彼はこれで、俺にシングル4連敗だよ。次の大会、彼は一体どんな顔をして、どのツラさげて、皆様の前に現れるのか? 俺は非常に楽しみだよ。

 

あと、東京、沖縄、試合はいろいろありますけども、そのあといよいよ『NEW JAPAN CUP』の季節がやって参りました。

 

まぁ、俺は“前年度覇者”だからね。今年の『NEW JAPAN CUP』も、もちろんエントリーさせていただきますよ。『NEW JAPAN CUP』を盛り上げたいなら、俺を使わない手はないだろ? 俺は、この場で立候補しますよ。まぁ、こんなこと言ってもさ、結局、新日本プロレスは俺の提案なんか認めてくれないのはわかってるけど、コメントを何言うかは俺の自由でしょ? 

 

俺はこの場を借りて、今年の『NEW JAPAN CUP』エントリー、立候補しますよ。去年もいろいろ言ったけど、やっぱ『NEW JAPAN CUP』ちょっとシステムを変えた方がいいんじゃないかなって。今年も言っても変わらないかもしれないけど、改めてシステムの変更を、俺は提案しますよ。

 

どういう提案か? 

 

それは、しかるべき場所で、しっかり発言しますよ。まぁ、いまのところはトランキーロってことだよ。

 

俺はさ、シリーズ全戦ちゃんと試合してんだよ。今年も休まず試合してんだよ。カンサードなんだよ。オクパードなんだよ。そういうわけだから、俺帰るわ。また、話す機会を設けてくださいよ。その時、面白い提案をしますよ。

 

そういうわけで、アスタ・ルエゴ、アディオス」


参照サイト:新日本プロレス

 

 

しかし、会社が「しかるべき場所」を用意しなかったため、記者をファミレスに招集し、内藤哲也が考える「システムについて」言及した。

 

 

新日本プロレス11日のエディオンアリーナ大阪大会でIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(34)が、マイケル・エルガン(30)の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。IC王者ながら次期シリーズ「NEW JAPAN CUP」(3月11日、愛知県体育館で開幕)出場にも名乗りを上げた内藤は12日、その真意を告白。独自の「NJC改革案」を提唱した。

 

内藤は11日の大阪大会でV3達成後、NJC出場を宣言した。「システムの変更を提案しますよ。しかるべき場所で発言します」と不敵に笑ったが、この日になって恒例のビッグマッチ一夜明け会見が行われないことが発覚。「しかるべき場所」のアテが外れて不満そうな王者は、本紙記者を都内のファミリーレストランに緊急招集した。

 

現行ではNJC優勝者にIWGP、IC、NEVER無差別級いずれかへの挑戦選択権が与えられるため、3王者は不出場となっている。だがこれでは、新日プロが掲げるシリーズの「うたい文句」と矛盾するというのが内藤の主張だ。

 

「NJCは『春の最強戦士決定トーナメント』なんでしょ? だったら王者が出ないのはおかしい。それともやっぱり去年俺が言った通り、ただの挑戦者決定トーナメントなのかな。『春の最強挑戦者決定トーナメント』だと会社が認めるなら、私は出場宣言を撤回します」

 

内藤は「そもそも挑戦選択権って魅力がないわけですよ。どのベルトに挑戦しようか考えながら戦う選手っているの?」と問題提起する。ただでさえ王者不在のNJCにおいて、目標までもが異なる選手同士を一つの土俵で競わせる必要などないというわけだ。

 

「例えばIWGPを欲しい選手が、ICを欲しい選手に負けたから挑戦資格を失うというのも変な話。誰がどのベルトが欲しいかを明確にして、3王座それぞれでトーナメントやったほうがいいんじゃない? そうすれば各王座に最強の挑戦者が生まれますよ」と新制度を提唱した。

 

もし内藤案が採用されれば、優勝者に選ばれなかった王座戦線が空洞化するという問題も解決する。「NEVER王者(後藤洋央紀)だけは『相手がいるならいつでも』挑戦を受けてくれるそうですから、トーナメントやる必要ないかもしれないですけどね」。2014年大会から現システムが導入されたNJC。前年度覇者が投じた一石により、波紋は生じるのか。焦らずに注視する必要がありそうだ。

 

参照記事:東スポ web

 

puroresu.hatenablog.com

 

puroresu.hatenablog.com

 

 

 

そして・・・

 

2017.2.28「ニュージャパンカップ 2017」の出場選手名に、自分の名前がないことから、次の日 (2017.3.1)の試合後に、コメントを残した。

 

内藤「『NEW JAPAN CUP』、エントリーに立候補したんだけどね。残念ながら落選してしまいました~。楽しみにしてくれていたお客様をちょっとガッカリさせてしまったかな。

 

それにしても、オレの要求、オレの提案はことごとく受け入れてくれないんだよ、新日本プロレスっていう会社は。オカダが希望したタイガーマスクWとのシングルマッチは早急に動いたくせに、オレであり後藤がこの『NEW JAPAN CUP』参戦表明したのに、即却下。まあさ、IWGPヘビー級チャンピオン、インターコンチネンタルチャンピオン、NEVER無差別級チャンピオン、この3人のチャンピオンが出てないのに、どこが春の最強戦士決定戦なんですか? 

 

どこが、いや、だれがそれで納得するんですか?

 

春の最強戦士決定戦。オレにちゃんと説明してくれよ。これじゃあさ、春の最強挑戦者決定戦だろ。春の最強挑戦者決定戦の間違いだろ。

 

まあ、これで『NEW JAPAN CUP』、優勝決定戦のカード、確定したよ。

 

EVILvsSANADA、優勝決定戦の舞台、すでにチケットソールドアウトの長岡で、彼ら2人がどんな闘いを見せるのか、楽しみだぜ、カブロン」

 

参照サイト:新日本プロレス

 

 

 

また、東スポwebにて、しっかりとインタビューに答えている。

 

新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」(11日、愛知県体育館で開幕)への出場が認められなかったIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(34)が1日、禁断の批判を連発だ。今回の“落選”は同トーナメント優勝者に与えられる3王座への挑戦選択権システムがネックになったと見られるが、IC王者はこれを「偽りの公平感」と断罪。3大王座制の矛盾点もズバリと指摘した。

 

内藤は現役IC王者としてNJC出場に名乗りを上げたが、発表されたトーナメント表にその名前はなかった。「何も発言してない選手たちがエントリーされて、立候補した前年度覇者である俺が落選か、と。ビックリしたよ。このトーナメントのどこが春の最強戦士決定トーナメントなの? やっぱりNJCは“春の最強挑戦者決定トーナメント”なんでしょ?」と不満を爆発させた。

 

同じく出場を希望していたNEVER無差別級王者の後藤洋央紀(37)も参戦を見送られた。となると内藤落選の理由も、優勝者が3王座への挑戦選択権を獲得する大会規定にのっとったものと見て間違いない。だが内藤はIC王者でありながら、団体最高峰はオカダ・カズチカ(29)の持つIWGPヘビー級王座と認めており、3王者は横一列ではないというのが持論だ。

 

タイガーマスクWとやりたいといったオカダの希望は簡単にかなうのに、俺と後藤の希望は即却下。発言権だけでもこれだけ違うんだから、3王座が同等の価値という前提の選択権システムは無理がある。現にG1覇者にはIWGP(ヘビー級王座)の挑戦権利証が与えられてますよね? あれはなんで王座を選択できないの? その時点で会社もIWGPが最高権威と認めてるようなものじゃないですか」

 

NJCの現行システムは3大王座制に偽りの公平感を持たせるための“ごまかし”にすぎないというのだ。それを守るためにベルト保持者を締め出すのも、大会のレベル低下を招く“悪手”でしかない。「来年以降に今回の教訓を生かしてほしいですね。本当にNJCを盛り上げたいんなら、出場を希望する王者がいたら出れるように変えてもらいたい」と選択権システムの廃止を要求。IC王者が投げかけた3大王座制の矛盾に対する問題提起は、波紋を呼びそうだ。

 

この日の後楽園大会では10人タッグ戦に出場。やり場のない怒りをリング上にぶつけて大暴れしたが…。


参考記事:東スポ web

 

 

 


ここまでの流れの中で、感じたことが3つある。

 

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1つ目は、内藤哲也の提案は会社から受け入れてもらえない、しかし、オカダ・カズチカの提案は受け入れてもらえるというアングルだ。


内藤哲也側から見れば、正論を叩き付けているにもかかわらず受け入れてもらえない現状は納得いかないだろう。


しかし、逆に考えると、受け入れてもらえない方がイイこともある。勿論、内藤哲也の提案は「的」を得ているが、受け入れてもらえることで、多少なりとも「強味」が半減してしまうのではないだろうか?


その強味とは・・・


ファン心理。

 


今現在のアングルとしては、内藤哲也が提案するニュージャパンカップのシステム。


IWGPヘビー級チャンピオン、インターコンチネンタルチャンピオン、NEVER無差別級チャンピオン、それぞれに挑戦したい選手を集めトーナメント戦。


もし、実現すれば・・・それはそれは面白いだろう。

 

けど、実現しないことで「夢」も広がるのである。


その夢とは・・・

 

「可能性」。

 


イイですか?

 


ファンというのは、例え試合が盛り上がったとしても叶ず批判する人存在する。


その1つの逃げ道として「内藤哲也の提案」というものがあるのだ。

 

例えば、今回のニュージャパンカップ、去年よりつまらなかった。もし、内藤哲也の考えたシステムだったら盛り上がったに違いない・・・と。


また、来年もニュージャパンカップが始まる頃には、内藤哲也の提案も話題になる。


そう考えると、レガシー(遺産)発言をしている内藤哲也がそこには存在するのである。

 

 

2つ目は、ファンの想像をはるかに超える発言、提案をしている・・・これは、内藤哲也に限らず、ロス・インゴベルナブレス・デハポン全体に言えることだ。


ちなみに・・・あなたは、内藤哲也ニュージャパンカップの改革案を口にしたとき、内藤哲也の提案は思いついたか?


私は、思いつかなかった・・・だから、内藤哲也の発言は面白いのである。


私も、当ブログでは【深読み】というタイトルで記事を書いているが、あなたの想像外を書くことは本当に難しいのである。


時間もかかるし、頭に汗もかく・・・けど、その想像外を書くことで読んでくれる人を楽しませているのであれば嬉しいことである。


勿論、【深読み】なんて外れることが多い。


それでも、想像外を書くことで喜んでくれる人が存在するなら嬉しい限りである。


・・・ちょっと、私情を挟みましたが・・・

 

puroresu.hatenablog.com

 

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3つ目は、仕事の早さ。


まず、内藤哲也は仕事が早い。本当に早い。

 

サラリーマン的に考えれば、これだけの提案を瞬時に対応できる社員なら優秀であることは間違いない。また、期待通りのスピードで毎回コメントを残すことに凄さも感じる。


最近、高橋ヒロムに関しても対応力の速さに共鳴しているところだ。

 

puroresu.hatenablog.com


田口隆祐が、「五・七・五」と問いかければ、試合後のコメントで即座に返答。


同様に、田口隆祐にも言えることだが・・・

 

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最後に

今回、内藤哲也のシステム改革案は通らなかった。しかし、前哨戦でもある2017年3月7日(火) 東京・後楽園ホールでは、間違いなくニュージャパンカップ2017の出場選手同士のバチバチした組み合わせがあるだろう。

 

チケットは既にソールドアウト状態・・・

 

www.njpw.co.jp

 

また、もしかしたら、去年のように木谷オーナーが現れる可能性もある。ちなみに、去年は、ニュージャパンカップ開幕戦で、柴田勝頼マイケル・エルガン契約が行われた。

 

www.njpw.co.jp

 


では。

 

追記

sinota.hatenablog.jp

 

 

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