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【深読み】内藤哲也のICベルト「破壊」の心理と棚橋弘至のファンに対する行動|新日本プロレス


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2017.5.18 東京・後楽園ホール大会で内藤哲也は、インターコンチネンタル王座のチャンピオンベルトをリングの上に上がるための硬い鉄の階段に思いっきり投げつけた。

 

 


そして、試合終了後、リング鉄柱へ広島東洋カープの始球式に呼ばれてからの予行練習かのように投げつける暴挙。

 

 

 

 

私は、この一連の流れで感じたことが2つほどある。

 

f:id:seki77:20170519084427p:plain

 


まず、1つ目は・・・


我々、視聴者が感じる内藤哲也の怒りより現場内で闘った選手のほうが「リアル」を感じたのではないか?


アメリカ遠征での試合中右腕を負傷した棚橋弘至。診断の結果「右上腕二頭筋腱遠位断裂」判断され、全シリーズ欠場が新日本プロレス公式サイトにて発表された。

 

www.njpw.co.jp

 


しかし、2017.6.11 大阪城ホール大会のインターコンチネンタル戦「だけ」は出場するという内藤哲也にとっては、ある意味、納得の行かない結果が今回の暴挙と考えられる。


そんな中、現場内でのピリピリ感が「リアル」に伝わるコメントを残している選手がいる。

 


そう、

 

 

小島聡だ。

 


棚橋弘至の「代役」として登場はしたが、試合後のコメントを見る限り、何も出来ない自分がいることが手に取るように分かってしまう。

 

小島「棚橋弘至! 早く帰ってこい!」

 

引用記事:新日本プロレス公式

 


勿論、小島聡がどんなテンションでこのコメントを残したかは分からない。けど、活字で判断する限りは、手が付けられないほどの怒りを感じたのかもしれない。


また、ツイッターでも・・・

 

 


私では、棚橋弘至の代わりにはなれないと思う


と、つぶやいている。

 

つまり、本来、このシチュエーションなら代役の小島聡内藤哲也の暴挙に対処するべきところだが、何も出来なかった自分が存在するということは、それだけ内藤哲也のテンションは本気だったと捉えられる。


結果、小島聡は「代役」ではなく、人数合わせになっただけ・・・


ファンとしては、流れ的に小島聡の挑戦もあり得るのでは?と考えてただけに、何もできない小島聡を見てしまうとちょっとがっかりしてしまう・・・

 

もう1つは・・・

 

なぜ、この一連の流れを会社は動画ではなく、画像で公表したのか?

 

 


不思議だと思わないか?

 


ここまでの暴挙を画像だけで済ませる会社は?

 


すなわち、そこには「意図」があると推測できる。


そう、新日本プロレスワールドに加入させるための「意図」。


人間と言うのは、プロセスを知りたい生き物であり、画像を見せられたら内藤哲也の暴挙までのプロセスを見たいと思うはずだ。

 

 

  • どのようなシチュエーションだったのか?
  • どのような表情だったのか?
  • どのような流れだったのか?

 


だから、動画ではなく、画像だけで公表した。


先日、戦略発表会があったが、新日本プロレスワールドの会員数を「10万人」に増やしたいと言っていた。

 

puroresu.hatenablog.com

 


それが、このような手法なのである。


まぁ、手法なんて当ブログの購読者にはどーでもいい話だが、内藤哲也のベルトを破壊の暴挙について私がどのように感じたか?が、読みたいはずだ。


ネットでは、賛否両論。


私の意見は、内藤哲也の試合後のコメントを見る限り「正論」であると判断する。

 

内藤「おいおい棚橋! ゴリ押しが通って無事に挑戦が決まったら、タイトルマッチまで頑張る必要がないって判断したわけでしょ? エアレターによるウケ狙いの挑戦表明といい、今シリーズ全戦欠場といい、彼の気持ちが俺には伝わってこないよ。彼のインターコンチネンタル王座戦への意気込みを感じる人、いるの? まぁ、たかが3週間ぐらい休んでれば復帰できるようなケガなんでしょう? だったらさぁ、今日会場に来て、会場のお客様に、欠場の挨拶ぐらいしろよ、カブローン! それから、また一つ新たなベルトができるんでしょう? 新日本プロレスは、一体いくつのタイトルを作れば満足するんだよ? もしかして、所属選手全員が何らかのチャンピオンになるまで、新しいベルトを作り続けるの? インターコンチネンタル王座、チャンピオンなのに何の発言権もないし、同じ理念のベルトが今回新しくできてしまったわけでしょう? もしかしたら、もうインターコンチネンタル王座って必要ないのかもしれないね。インターコンチネンタル王座の存在価値、一体何だよ? 誰か分かる人、説明してくれよ!」


引用記事:新日本プロレス公式

 

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まず、新日本プロレスにとって2017.6.11 大阪城ホールという興行は東京ドーム興行に次いで2番目の大きな大会。


選手は、この大舞台で試合をしたいと思って練習しているし、日々の試合に臨んでいる。


また、夢と考えている選手もいるだろう。


それなのに、何のストーリーもなく、リング上で挑戦表明をしただけで、また、ケガをして全シリーズを欠場しても、大阪城ホール大会のセミファイナルに出場できる棚橋弘至に対して不満を持つ選手は内藤哲也だけではないと思うのである。

 

だって、2番目に大きな舞台だよ。


どの選手だって出場したい・・・


体調が万全でピンピンしているのに、出場できない選手の気持ちを考えたら内藤哲也の暴挙は「あながち」間違っていないような気がするのが私の考え。


ましてや、今回の大阪城ホール大会のチケットは、例年に比べて高騰。お客様は棚橋弘至内藤哲也の試合を見たいと思ってチケットを購入した人もいる。どこのどいつが「不体調な試合」を求めているかと言うこと。


つまり、内藤哲也 vs 棚橋弘至に期待していることは、名勝負であり、東京ドーム大会を超える好勝負。


それが、今の棚橋弘至に出来るかと考えれば、きっと出来ないだろう。


勿論、棚橋弘至という「ブランド」も大切ではあるが、好勝負、名勝負に勝る試合などどこにもない。


そんなこんな踏まえての内藤哲也の暴挙と考えると・・・すべての選手の気持ち、ファンの気持ちを兼ね揃えた「破壊」と考えれば一概に間違ってはいないのである。


ただ、もっと、別の方法で怒りを表現するやり方もあっただろうと言うのがネットの声であり、リアルな声。


でも、今の内藤哲也は、インターコンチネンタルベルトに興味がなく、1番は、お客様に対して面白い試合やストーリーを展開することだと思っているはず。

 

結果、多くの支持を集めているのだから。


最近のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、タグチ・ジャパンと抗争を繰り広げているが、きちんとタグチ監督のやり方を妨げることなく乗っかっている。


それが、お客様が求めていることだからこそ、乗っかっていると判断するのが賢明だろう。


もし、メチャクチャにするのであれば、わざわざタグチ監督の指示を待つ必要などないし、その間に叩き潰せばいいだけの話なのだから。

 

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今回の棚橋弘至のケガ。


去年と同じ腕(左腕)であり、同じケガである。

 

puroresu.hatenablog.com

 


プロレスラーたるもの、ケガをすることはしょうがないこと。


けど、内藤哲也のコメントを引用するのであれば、「欠場の挨拶」はしたほうがよかったのでは?いや、しなければならなかったのでは?と素直に思う。


もし、去年と同様、ケガの最中に何かしらメディアの出演があれば、ちょっと疑問に思ってしまうぜ・・・アングルだったのではと???


だから、「欠場の挨拶」は欲しかった・・・

 

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