オカダ・カズチカ、森葉子の結婚報道を柴田勝頼の浮気の火消しに使ったのなら・・・
新日本プロレスでの柴田勝頼の存在意義、商品価値が高いと言えるでしょう。
・・・すべては、数字。
柴田勝頼には数字の実績がある。
新日本プロレスの看板レスラーでもあるオカダ・カズチカの結婚報道を火消しに使うだけの価値は「柴田勝頼」には存在する。
もし、これが●●レスラーだったら・・・展開は変わっていたかもしれません。
2020年の上場に向けて前を向いて走る新日本プロレス。
このようなスキャンダルは、2020年までまだまだ出てくるでしょう。
その時の会社の対応が、その選手の商品価値である。
今回のスキャンダル。
火消しに使ったのは、新日本プロレスの看板レスラー「オカダ・カズチカの結婚報道」である。
このオカダ・カズチカの情報価値もかなり高い。
価値の高い選手のスキャンダルは、価値の高い選手の情報で対応する・・・
柴田勝頼という価値の高い選手のスキャンダルは、オカダ・カズチカという価値の高い選手の情報で対応する・・・
更に【深読み】・・・
新日本プロレスは、火消しに使える価値の高いカードはまだ存在するのか?
その辺が気になるところ 笑
スキャンダルなんていつ何時出てくるかわからないし、SNSが発達していることを考えればすぐに拡散され、瞬く間に情報は広まります。
その時に切るカードを見るのも醍醐味であり、また、カードを切らずに沈下するのを待つのかも知れない。
だから、どの選手にどのカードを使うのか?見るのも楽しみである。
更に、更に【深読み】・・・
柴田勝頼のスキャンダルは、新日本プロレスの全レスラーに通達し、SNSでツイートしないように・・・公の場で公言しないように・・・釘を刺されたように感じますし、おそらく刺されたでしょう。
だって、誰1人として、柴田勝頼の浮気について言及しませんでしたからね。
巷でも報連相という言葉があるわけですから、当然そのような伝達は流されたはず。
また、この件に関して「言及はしない!」と私たちプロレスファンに見えるように徹底したユニットが存在しましたよね?
そう、ロス・インゴベルナブレス・デハポン。
あなたは気づきましたか?
柴田勝頼の浮気情報:2017.1.14
オカダカズチカの結婚報道:2017.1.16
そして、2017.1.16 愛知・名古屋国際会議場・イベントホールのロス・インゴベルナブレス・デハポン試合後のコメントは全員「ノーコメント」。
※SANADA&BUSHIはノーコメント
ソベラーノ「LOS INGOBRENABLESよ、なんてことしたんだ。僕のマスクに手をかけるなんて……。これがどういうことか、わかってるのか? この怒りは収まらない。メキシコのLOS INGOBERNABLESも、日本のLOS INGOBERNABLESも関係ない。どっちもブッ潰してやる」
田口「やっぱりナマが好きか? マスクを脱いで、ナマでやるか? マットレスの上ではちゃんと着つけなきゃ。それがエチケットだろ。最低限エチケットを守ってやんてんだ、こっちは。こうなったら着けねえぞ。俺だって、着けねえ……リングの中でも外でも関係ない。何? 外だしマスク剥いでもいいだろ? 中だしマスク剥いでもいいだろ? 外だし、中だし……関係ねえっつうんだよ。こっちはちゃんとマスク着けてんだから。外でも中でも関係ねえっつうんだよ。しっかり着けるのが最低限のマナーだ、エチケットだってやってんだから、こっちは。あいつらエチケット違反だ。ロス・インゴ、特にSANADA。お前はナマが好きか。わかったぞ」
※内藤&EVILはノーコメント
ドン「いっつも(マスクを)剥がしやがって、この野郎。見とけよ、お前、コラ。次、やったるからな」
パンテル「ちょうど『FANTASTICA MANIA』も折り返し点になった。今回、日本に来ているルチャドールたちは皆、もっとニュージャパンで試合をしたいと思っている。そのチャンスを与えてくれたことは感謝するけど、これで終わりにはしたくない。そのためにはもっともとアピールしないといけないんだけど、自分はそれが十分にできてない。後半戦、もっと頑張るんで、僕から目をそらさないでください」
※ルーシュ&ヒロムはノーコメント
アトランティス「おい、ティタン。このままあいつらにやられっ放しでは終われないぞ。わかってるだろうな。ルーシュはメキシコの恥さらしだ。俺たちは日本にルチャの素晴らしさを披露するために来てるのに、あいつらはいつもいつもやりたい放題、好き勝手にやってばかりだ。この腹立たしさ、メヒコまで持って帰るようなことはするな。俺はルーシュ、お前はヒロム・タカハシと 1対1の闘いが組まれてるよな。そこできっちり、あいつらを懲らしめよう」
ティタン「はい。必ずあいつらに恥をかかせてやりましょう。俺たちが本当のルチャの素晴らしさを日本のファンに見せてやりますよ。ルーシュであろうとBUSHIであろうと、俺は誰が相手でも構いません。もちろん、カマイタチ(ヒロム・タカハシ)もやっつけてやります」
アトランティス「お前らが威勢のいいいのも、 1対1までだ。1対1で、誰も邪魔が入らない試合でお前らを片付けてやる。楽しみに待っておけ。俺たちの底力から思い知るがいい」
ティタン「俺はカマイタチをとことん、つけ狙ってやる」
アトランティス「アリバ・メヒコ」
EVIL、SANADAは、普段からあまりコメントを残しませんが、内藤哲也・BUSHIに関しては試合後のコメントはほぼ毎回残しています。
なのに、この時だけは、全員「ノーコメント」なんですね~。
この「見える」ように「私たちは何もしゃべりませんよ!」という行動に、ロス・インゴベルナブレス・デハポンの「センス」を感じます。
すべては、見えるように・・・
すべては、感じてもらえるように・・・
すべては、想像してもらうために・・・
あなたは、このロス・インゴベルナブレス・デハポンの行動をどのように捉えますか?
まぁ、深読みなんで 笑
それでは。
