2016.11.5大阪大会で、挑戦者ジェイ・リーサルから勝利しインターコンチネンタル王座初防衛に成功した内藤哲也。
そして、2夜明け会見から、新日本プロレスワールドのデイリーランキング、人気順をクリックすると・・・
12動画中「9動画」がロス・インゴベルナブレス・デハポン関連がランクイン。(内3動画は全試合)
特に、注目してほしいのが、「5位」の柴田勝頼戦がランクインしているところだ。
http://njpwworld.com/p/s_series_00349_1_05
この試合がランクインするということは、多くの人が柴田勝頼戦を望んでいることになる。
2015.9.27・・・まだ、この柴田勝頼戦時は、内藤哲也「1人」でロス・インゴベルナブレス・デハポンだったときの貴重な試合だ。
粗々しく、刺々しく、誰も味方もいなく・・・
とにかく、敵意むき出しで、制御不能だった。
しかし、今は、ファンの気持ちを理解している、ある意味「ベビーフェイス」の顔を持つ「ヒールレスラー」でもあり、見方が3人も存在する。
特に、EVILとSANADAは、内藤哲也本人がロス・インゴベルナブレス・デハポンに呼んだ(おそらく 汗)
だから、責任感は誰よりも強いし、失敗も許されない状況の中・・・
EVILは、2016.11.5大阪大会で柴田勝頼から勝利し「第13代 NEVER 無差別級王座」になった。
SANADAも、2016.11.5大阪大会のビックマッチで、新日本プロレスのエース「棚橋弘至」とのシングルマッチを行うまでの存在になった。
もし、その試合で勝利していれば2017.1.4東京ドームで、内藤哲也とインターコンチネンタル戦でセミファイナルかファイナルに立つ可能性まであった。
新日本プロレスのマットに上がって・・・わずか、半年くらいなのに。
BUSHIも、ロス・インゴベルナブレス・デハポンに加入してから、2度ベルトを巻き、人気は急上昇・・・人気動画ランキングでも「9位」にランクインしている。
後は、内藤哲也のタイトルマッチ戦があると必ずランクインする動画は、「2016.4.10」のIWGPヘビー級王座初戴冠、歴史が動いた瞬間の試合だ。
http://njpwworld.com/p/s_series_00385_1_09
この時、SANADAが介入し、ロス・インゴベルナブレス・デハポン入りした瞬間の貴重な試合でもある。
・・・実におもしろい、
視聴者の心理がこの新日本プロレスワールドで見れることが 笑
では。
