21世紀の「なぜ?」プロレス論:薮田博史

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【深読み】SANADA、オカダカズチカの持つ「IWGPヘビー級」への挑戦!勝利は考えられるか?|新日本プロレス


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2018年1月5日:後楽園ホール大会でSANADAがオカダ・カズチカの持つ「IWGPヘビー級」への次期チャレンジャーに名乗りを上げた。

 

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そして、東スポwebの記事にてその挑戦をオカダが「条件付き」で受諾。

 

新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が6日、都内で会見を行い、SANADA(29)の挑戦表明を条件付きで受諾した。

 


年間最大興行の1・4東京ドーム大会で内藤哲也(35)との頂上決戦を制してIWGP王座V9を達成。だが、翌5日の後楽園ホール大会での試合後、SANADAの襲撃を受けてSkull End(変型飛龍裸絞め)で絞め落とされる醜態をさらした。

 


これを受け、オカダは「まあ、そんな簡単に挑戦できるもんじゃないでしょ。そういうベルトじゃないんですよ。そんな甘いもんじゃないです」としながらも「(ベルトを懸けるのは)俺だけなの? 向こうはあるじゃないですか。タッグのベルトが。そういう条件ありだったらいいかなと思いますね」。

 


SANADAとEVILが保持するIWGPタッグ王座への挑戦を交換条件にV10戦を受けて立つ考えで、自身のパートナーにはEVIL(30)との抗争が勃発した後藤洋央紀(38)の名前を挙げた。

 

また、オカダはCHAOSの新メンバーとしてジェイ・ホワイト(25)の加入を発表。ジェイは5日の後楽園大会でケニー・オメガ(34)からバレットクラブ入りの誘いを受け、断っていた。「あのクラブではケニーの言いなりになってしまう。ケニーはもちろん素晴らしい試合をするが、万能ではない。ケニーを破壊し、自分自身が上に立つ。オカダにも油断してほしくない。この決断は自分のためであって、ある日突然IWGPを狙うことになるかもしれないし、そのことは覚悟してほしい」として、ケニーの持つIWGP・USヘビー級王座取りを宣言した。

 

引用記事:東スポweb

  

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条件としては、IWGPタッグ王座への挑戦を交換条件である。


そして、SANADAのIWGPヘビー級挑戦日時は、2018年2月10日(土):大阪・大阪府立体育会館エディオンアリーナ大阪)になるだろう。


ここで、新日本プロレスが考えたであろう戦略は、大阪でタイトル戦をするということだ。

 

・・・覚えているだろうか?

 

大阪府立体育会館と言えば、2017年8月5日:「G1クライマックス27」でオカダがEVILに負けた会場だ。

 

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つまり、あの時、オカダのシングル連勝記録を止めるのはEVILだろうと予想していたファンが大阪にたくさん集まり、チケットは1か月前にソールドアウトしている。


今回、行われるSANADAの日本初タイトル戦。その会場が大阪となると「ひょっとしたら・・・」と匂わせているところも戦略として巧妙だと思わないか?

 

まぁ、私的には、その「ひょっとしたら・・・」に期待しているが、今回はEVILの時と明らかにシチュエーションが違い過ぎる。


EVILの時は、勝つかもしれないという期待感が勝っていたが、今回のSANADAについては、やはりオカダ・カズチカの「V11」を意識してしまう。


そう考えれば、オカダ・カズチカの「V11」に貢献するための要因がSANADAであると考えるのがセオリーかもしれない。

 


また、こんな考え方もできる。

 


2018年1月4日:東京ドーム大会で内藤哲也がオカダに敗れた。その時点で、ファンはオカダ・カズチカの「V11」は確実視されているだろう。


そのための相手が、今回SANADAなのは、戦略的に考えても、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーもしくは人気選手、売り出したい選手をかませた可能性が高い。


なぜなら、オカダ・カズチカの勝利が絶対視されている中で、チケットが捌けないからだ。


もし、SANADAが負けたとしたら「V10」になり、次の相手は、3月25日のアメリカ。

 

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その「V11」の相手は・・・


ジェイ・ホワイト。

 

そして、流れ的に考えてニュージャパンカップ覇者がオカダ・カズチカの「V12」となりその相手は「EVIL」。5月の福岡で「V13」となり対戦相手は「高橋ヒロム」。6月の大阪城ホール内藤哲也


大阪城ホールと言えば、2016年6月19日内藤哲也オカダ・カズチカに負けた会場だ。


まぁ、この【深読み】が現時点での考えなので後に変わるかもしれないが、ただ、オカダ・カズチカが「V11」を達成することがほぼ決定していることを考えれば、対戦相手は人気選手、売り出したい選手であることは間違いないだろう・・・

 

SANADA・・・最悪でもIWGPタッグ王座戦でオカダからピンフォールを取ってくれ!最高は、IWGPヘビー級になり「ゴリ押し」だけど・・・

 

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最後に・・・

 

この記事を書いていて思いついた【深読み】がある。

 

それは、SANADAが急にIWGPヘビー級戦に挑戦出来た理由を考えると、会社からのプッシュも予想できる。また、棚橋弘至もSANADAの名前を挙げている。つまり、ここでSANADAに勝利させ、オカダ・カズチカ「脱・内藤」を立証させるためには、勝利後の内藤哲也への挑戦もあるのではないか?

 

それは、巷の噂通り、本隊所属選手となり、棚橋弘至の後継者への道。

 

あまり、考えたくはないが、飯伏幸太がダメならSANADAしか今は存在しないのが現実。

 

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