上には、上がいる・・・
ともや様は、私より遥か上の【深読み】。
凄いです。
そして、面白いです www
この話題提供については本当にケニー上手いなって思いましたね。
ちょっと前まで 「セミは棚橋ICとケニーUSどっちにするの?」 ってレベルだったのに。 何なら、USはまだ出来立てだしさすがにICがセミだろうなーというのが大方の考え方だったはず。
なのに、この『ダブルメーン』の話題を切り出すことで 「メインイベントはどっちになるの?」 に争点が格上げされた。
違う言い方をすれば、最低でもセミは確定した。 いくらなんでも今年できたばかりの王座でイッテンヨンのメインは難しい。たとえ相手がクリス・ジェリコでも。ケニーもそんなことは多分わかっている。 ただ、セミより下になるわけにはいかなかった。
オカダ内藤よりもむしろ棚橋を意識し牽制した一手だと思いました。
これを受けて東京ドーム後どこかで 「あのときお前がダブルメーンの話題を出したせいで、オレのICの試合順が下がった」 と棚橋が口に出したら、以前流れてしまったケニー棚橋のラダーマッチが再燃するかもしれない。 なんて妄想を楽しんでおります。
何度読んでも面白い【深読み】ですね・・・
私がこの記事を書いてツイッターに投稿したところ、少数ですが批判的!?コメントを頂きました。
その内容は・・・内藤哲也がメインでなければ嫌です!というものでした。
勿論、私もその意見に同感です。
内藤哲也がメインであってほしい・・・
では、別の視点で考えてみましょう。
現在、プロレスファンの中で「別」に討論となっていることは・・・
棚橋弘至の持つ「インターコンチネンタル」が上か・・・
になります。
もし、2018年の東京ドームで「ケニー・オメガ vs クリス・ジェリコ」の「IWGP USヘビー」の対戦がセミファイナルに組まれたら、棚橋弘至の持つ「インターコンチネンタル」より上・・・
でも、棚橋弘至には、例え「インターコンチネンタル」がセミファイナル前に試合が組まれたとしても逃げ道は存在するのです。
それは・・・
対戦相手がジェイ・ホワイトだからと・・・。
格で言えば・・・
ジェイ・ホワイト<<<<<<クリス・ジェリコになりませんか?
まぁ、ともや様が言う通り・・・
「あのときお前がダブルメーンの話題を出したせいで、オレのICの試合順が下がった」
「ケニー棚橋のラダーマッチが再燃するかも」
も面白いのですが・・・www
最後に。
ケニー・オメガの発言で、棚橋弘至も動くかもしれないし、内藤哲也も何か言ってくるかもしれない・・・いや、言ってきてほしい。
特に、棚橋弘至。
去年も内藤哲也から「ファン投票」と煽られて、結局、何もしなかった?出来なかったのだから。
もし、今年も何もしない?出来ない?のであればインターコンチネンタルの格も更に下がるのでは?
中邑真輔のことを考えれば「何もしない!」選択肢はないでしょう。