ちょっと、疑問に思っていたことが解決・・・www
2017年12月6日:長崎・佐世保市総合グラウンド体育館大会のバックステージコメントで、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロムは「急に」KUSHIDAの名前を出してきた。
ヒロム「オスプレイ、いやオスプニャ~……オスプレイ? オスプニャ~? ……あ、オスプニャ~だ。素晴らしいよ。いやあ、楽しい。やってて楽しいよ。KUSHIDAはさ、いったい何やってんの? 楽しい場所にさ、一緒にいれないなんて、かわいそうだよねぇ……。なあ、KUSHIDA、お前は何やってんだよ? なあ、東京ドームまで、もう1ヶ月を切ってるんだぜ。KUSHIDA、何をやってる? 毎日、どこで、何をやってるんだ? いいんだぜ、カードが組まれてなくても、会場に来ることは自由だと思うよ。今、俺のこのコメントしてるスペースに、来てくれよ。いつでもあなたのことを待ってます。俺は、ここに来てくれることを楽しみにしてるぞ、KUSHIDA。俺からのメッセ―ジだよ。まあ、このコメントすら、お前は読んでないかもしれないけど、まあ、できるなら俺のこと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっとぉ~~~~~~! 楽しませてくれよ……」
引用記事:新日本プロレス公式
勿論、2018年1月4日の東京ドーム大会で「IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ」を戦う1人でもあるので、KUSHIDAの名前を出すこと自体、おかしな話ではないのですが・・・
ただ、疑問に思っていたことが・・・
俺のこのコメントしてるスペースに、来てくれよ。
と、言ったこと。
・・・しかし、これもコメントスペースにKUSHIDAが登場すれば盛り上がるためと言う解釈で何となく解決が出来てしまう。
そこで、クドイ話なのですが・・・
なぜ、高橋ヒロムがKUSHIDAの名前を「急に」出し、コメントスペース(試合後のバックステージ)に呼び出そうとしたのか?
いや、呼び出す必要があったのか?
・・・いや、呼び出せる「権利」があったのか?
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたにとってどうでもいいことかもしれませんが、その「どうでもいいこと」が気になるタチでして・・・
ちょっと、付き合って下さい!
お願いします!
2016年11月5日:大阪大会で時限爆弾として凱旋帰国した高橋ヒロム。
その日、チャンピオンのBUSHIから勝利したKUHSIDAに対して「2017年・東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級」に挑戦することを宣言した。
その後・・・
2016年12月10日:宮城大会で高橋ヒロムはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入しました。
そして、KUSHDAは言いました。
『ドームの前に1回やってもいいんじゃない?』と・・・
つまり、11月5日に高橋ヒロムが挑戦表明してから東京ドーム大会までの2か月間「前哨戦」がなかったわけです。
でも、KUSHIDAが『ドームの前に1回やってもいいんじゃない?』と言ったことで、2016年12月16日:後楽園ホールで試合が組まれた。
その時の高橋ヒロムのコスチュームは「私服」。
黒の半パンツにスニーカー。
・・・当然ですよね。高橋ヒロムは2017年東京ドーム大会に向けて衣装を作ってもらっていたのですから。
で、話は戻りますが・・・
なぜ、高橋ヒロムがKUSHIDAの名前を「急に」出し、コメントスペース(試合後のバックステージ)に呼び出そうとしたのか?
・・・になるのですが、
2016年、KUSHIDAから『ドームの前に1回やってもいいんじゃない?』と言われた高橋ヒロム。
そして、言われた通り、高橋ヒロムは12月16日に前哨戦を行った。
では、今年、高橋ヒロムがKUSHIDAを呼び出したら???
来なかった・・・
つまり、高橋ヒロムには、KUSHIDAを呼び出す「権利」があったのです。だって、去年、呼ばれたので来たのですから・・・
コスチュームもないのに前哨戦を戦ったのですから。
でも、KUSHIDAは高橋ヒロムの呼びかけに来なかった・・・
KUSHIDAが呼び出してヒロムが「わざわざ」来たのに、ヒロムが呼び出したらKUSHIDAは「無視」をする・・・
どうですか?
私的には疑問が解決してスッキリしたのですが・・・www
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