2017.6.21に更新された柴田勝頼選手の日記「REAL TALK」に書かれていたことを箇条書きで、私なりに書きたいと思います。
2017.6.21 更新 柴田勝頼選手の日記「REAL TALK」
- 先週は、ハイペースで治療した。
- 今行っている治療は強い電流をケガをしているところに流すので体への負担が凄い。
- ただただ、耐えるのみ。
- 治療するために行っている電流処置・・・同じ症状での前例がなくパイオニア状態。
- 機械そのものが日本には数台しかない。
- しかも、治療してくれている先生が管理している。
- あまり言いたくはないが、私の病名は「同名半盲」である。
- 調べたら結構絶望的な病気。
- 日記を書いている時点で、目に負担がかかる。もしかしたら、悪化させているのかもしれない。
- 「同名半盲」とは両眼の視界が片側半分ほど欠損している障害。
- なので、人や壁にぶつかる。
- もしかしたら、完治は無理かもしれない。
- ですが、何もしないで諦めるのは納得がいかない。
- 人間の体は、まだ解明できていない謎がいっぱい。説明できないことだらけ。
- 医者からいろいろな説明を聞くが、正直ピンことがある、別に医者のことを悪く言うつもりはないが。
- 気合と根性で生きていた俺にとっては。
- ただの悪あがきかもしれないが、今まで人が通らなかった道歩んできたからこそおとなしく受け入れられない人種でもあるのです。
- なぜ、今回の日記で病名を公開したのか?
- それは、若干視界が広がっている。
- まだ、ぬか喜び出来ませんが、ほんの少し手ごたえを感じている。
- だから、忘れる時がある・・・
- 自分は、ただの人間じゃないんだと・・・
- 完治なんて最初から望んでいない。
- もともと、斜視とか物が二重に見える状態で試合を行ってきた。
- 眼の手術は過去に3回やってきている。
- そもそも、ケガをする前から状態は悪いわけだから今よりある程度見やすくなればいい。
- 人の顔が分かればいい。
- ただそれだけのこと。
※日記を読んで個人的見解を交えて書かせて頂いております。
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感想
ふっと思いました・・・
私はなぜ、柴田勝頼選手の日記を読んでこのように毎回感想を書くのか?
昨日、2017年の「G1クライマックス27」の出場選手が発表されました。
サプライズ選手として「飯伏幸太選手」がエントリーされたのですが・・・瞬間に、柴田勝頼選手の顔がどーしても頭によぎるのです。
まぁ、妄想に過ぎませんが、柴田勝頼選手が飯伏幸太選手であると考えて「G1クライマックス27」観戦したいと思います。
勿論、代わりとか・・・そう思っているわけではありません。
私からすると、若干、被るところがあるのです。
感じ方はそれぞれなので、何とも言えませんが・・・
なぜ、書くのかの問いは・・・
ただ、ただ、柴田勝頼選手がかっこいいから。
すべての置いて。
言い訳をせず、前だけを見ている・・・そんな柴田勝頼選手が好きなんだと心から思うからこうして日記を読み感想を書いているのかもしれない。
でも、ずぅーと続けるかと言われれば「???」ですが、今現在の気持ちを隠すことなく活字で表現するのであれば、「頑張れ!柴田勝頼!」ってこと。だから、私も頑張る!
あなたは、私に「とてつもないパワー」をくれていますよ!本当にかっこいい!マジでかっこいい・・・男として・・・
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