現在、新日本プロレスでは「ベスト・オブ・スーパージュニア25」が開催されているのですが、そんな中、今年の「G1クライマックス28」の優勝予想をしていた方がおられました。
“IWGP Jr.王者”オスプレイが“IWGP Jr.タッグ王者”金丸に辛勝!! 改めて『SUPER Jr.』優勝を予告!!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2018
※5.29『BEST OF THE SUPER Jr.25』栃木大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/AOfz9KiAAN#njpw #njbosj pic.twitter.com/OYD3KpmyIf
その予想に深く「共感」出来ましたので、記事にしたいと思います。
まず、その方とは、私みたいな「ありきたりな」プロレスブログを運営しているのではなく、いつも別視点からの鋭い【深読み】を書かれている方で・・・
私が唯一尊敬しているプロレスブログ運営者様です。
まぁ、プロレスファンの中では有名なのでご存知かと思いますが、
その名は・・・
アザゼル様。
記事を読んで頂けると分かるのですが・・・
まさか、まさかの「G1クライマックス28」優勝予想が、あのコンディションの悪い「棚橋弘至」・・・だと予想していました。
でも、その根拠に深く共感・・・
その根拠とは?
映画が公開されるから・・・
・・・まぁ、これくらいは誰でも予想できるとは思うのですが、深く共感できた部分はココではありません。
ココ!
ココです!
生涯最後の「G1」制覇
・・・私がこの「フレーズ」を最初に目の当たりにしたときに、フラッシュバックのように過去の記憶が蘇ってきました。
まず、近々で公開された「斎藤文彦氏」との特別対談記事(前半)でこのように書かれていました。
2008年か2009年の「G1」のとき、バックステージで当時敵対していたジャイアントバーナードから呼ばれ・・・
「オマエはいますぐにWWEに行け!もっと稼げるぞ!」
と言われたそう。
その後、棚橋弘至はこのように考えたそう・・・
最高の誉め言葉だったんですけど、やっぱりボクには新日本がありますからね。
2008年、2009年と言えば、新日本プロレス暗黒期と呼ばれる時代。
当時は、棚橋弘至と中邑真輔が新日本プロレスを支えてきたといわれてきましたが、中邑真輔は2016年にWWEに旅立ちました。
そして、棚橋弘至だけが残りました。
まぁ、現在の新日本プロレスと言えば、内藤哲也とケニー・オメガの力もあり、確実に人気が復活していますが・・・
生涯最後の「G1」制覇と考えれば、暗黒期を支えてきたこともあり誰も批判することは出来ないような気もする。
つまり・・・
棚橋弘至にとっての今年の「G1」は・・・
生涯、新日本プロレスを宣言した
生涯最後の「G1」制覇であり・・・
そして・・・
生涯、最後の映画主演!
最後に。
まぁ、これだけは言わせてください。
棚橋弘至が「G1」を優勝するならば、10月に権利書マッチが行われる際は、オカダ・カズチカに負けてください。
また、6月9日:大阪城ホールでケニー・オメガがIWGPヘビー級を初戴冠するならば、10月に内藤哲也に負けてください。
そして、2019年の東京ドームは「内藤哲也 vs オカダ・カズチカ」で最後に登場するのは内藤哲也でお願いします。
・・・でも、このトップ勢4人の中に割り込んでくる選手も見たい気もしますがね。
SANADA、EVIL辺りね・・・
それにしても、棚橋弘至が優勝するのであれば、誰が優勝決定戦の相手になるのか?また、武道館3連戦のメインイベントの組み合わせも気になるところ。
この辺りに「未来のエース」が食い込んでくると考えられますが、アザゼル様はどのように考えているのですかね・・・
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