2017.9.16 広島・広島サンプラザホール大会のIWGPジュニアヘビー級選手権試合「KUSHIDA vs エル・デスペラード」戦。
試合終了後に、勝利したKUSHIDAの前に現れたウィル・オスプレイと高橋ヒロム。
普通に考えれば・・・
2017.10.9 両国国技館大会で3WAY。もしくは、「KUSHIDA vs ウィル・オスプレイ」になるのかな?
ただ、2017.9.24 兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で・・・
【CHAOS】
vs
高橋ヒロム&EVIL
の試合が組まれている。
けど、ここも普通に考えればウィル・オスプレイが高橋ヒロムから勝利で両国という流れだろう。
ただ、1つ気になるというか、何かが起きてほしい・・・何かが起きるからそんなデザインにしたんでしょ?とやはり言いたいし、そうであってほしい・・・そうでなければならない!
【明日開幕!シリーズ日程⑤】
— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) 2017年9月4日
「Road to DESTRUCTION」
9月22日(金)山口・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
「DESTRUCTION in KOBE」
9月24日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール
#njpw #njdest pic.twitter.com/W7qQ8nwegK
このポスターはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン仕様。きっと、ただのデザインだけだろうし、何かが起こる!というわけでもないだろう。
しかし、高橋ヒロムのピクチャーTシャツが発売されて、尚且つこのポスターデザイン。
何かが起こるなら神戸。
・・・まさか、
「俺がやらなければならないこと、そして俺の運命、この先何が起こるか、全て見えた。見えた。思い出した。思い出させてくれたよ。(※胸を指し)この痛み。ハハハハハ! 俺のやらなければいけないこと、思い出したよ」
引用記事:新日本プロレス公式
この前の7日の試合で、いろいろと思い出してんだよ。俺のやらなきゃいけないこと、俺の夢。何もかも俺は前へ向かわなきゃいけねぇんだ。IWGPジュニアだけじゃねぇぞ。IWGPヘビー、オカダ・カズチカ。お前のことだって、俺は見てるんだ。
引用記事:新日本プロレス公式
たまには、「非日常」味わいたいところ www
最後に。
現実的に考えて、2018年の東京ドーム大会の戦は、KUSHIDA vs 高橋ヒロムだろうが・・・
10月から行われるであろう、「スーパー・ジュニア・タッグ・トーナメント2017」次第でまだ分からない。
おそらく、このままいけば、田口隆祐&リコシェ組が、東京ドーム大会の「IWGPジュニアタッグ」であり、挑戦者がロッキー・ロメロ組だろう。
そのロッキー・ロメロのパートナーがウィル・オスプレイであるならば高橋ヒロムの東京ドーム「IWGPジュニアヘビー級」は確定的。
後は、切り裂きジャックがジュニアの選手なのか?ヘビーの選手なのか?
まだ、まだ、分かりませんね。
では。