昨日、新日本プロレス公式から「ベスト・オブ・スーパージュニア25」出場選手及び組み合わせカード、ブロック分けが発表された。
Aブロック
Bブロック
・・・そんな中、メインを締める回数と生中継の組み合わせカードは誰なのか?ちょっと調べてみた。
◆メインを締める回数
- ウィル・オスプレイ・・・5回
- 高橋ヒロム・・・4回
- 金丸義信・・・2回
- YOH・・・2回
- ドラゴン・リー・・・2回
- KUSHIDA・・・2回
- エル・デスペラード・・・2回
- ACH・・・1回
- BUSHI・・・1回
- 石森太二・・・1回
- 田口隆祐・・・1回
- マーティー・スカル・・・1回
純粋にこのメインを占める回数を見ると、KUSHIDAの回数が少ないのと、ロッポンギ3KのSHOが1度もメインを飾ることが出来ないことが分かると思う。
生中継のメインカード
◆2018年5月18日:東京・後楽園ホール
※ワールド、サムライTV
◆2018年5月19日:東京・後楽園ホール
※ワールド、サムライTV
◆2018年5月22日:東京・後楽園ホール
※ワールド、サムライTV
◆2018年5月26日:愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
ウィル・オスプレイ vs BUSHI
◆2018年5月27日:愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
各会場、大会のメインを締めるのは選手にとっては重要なこと。でも、それよりも生中継でメインを締めれることはもっと需要なことです。
そんな中、高橋ヒロムは、ウィル・オスプレイよりメインを締める回数は少ないものの、生中継のメインは勝っている。
あと気になるのが、ケイオスをベビーとするなら、ヒールユニットが生中継のメインを飾る回数が多いことだ。
ちなみに、私的に1番は決めれないものの、楽しみなカードの1つに「高橋ヒロム vs 田口隆祐」がある。
この闘いは、去年・2017年3月6日 旗揚げ記念日 IWGPジュニアヘビー級選手権試合の組み合わせカードでもあるのですが・・・
あなたは覚えていますか?
- セイシ(生死)をかけて・・・
- 五七五・・・
- タイムボンバー・・・
極めつけはこの煽りVTRですね www
ちなみに、高橋ヒロムにとっての田口隆祐は「恩人」。内藤哲也との関係性は「プロレスを教えてもらった」と有名なエピソードですが、この世界に招き入れてくれたのは田口隆祐なのです。
もし、田口隆祐が入団テストのとき「あの子いいね~」と会社に言わなければ、今の高橋ヒロムは存在しません。
また、この対戦は、あの日のメインのオカダ vs タイガーマスクWの期待値を飲み込んでいましたね。それほど注目されたカードでもあるのです。
私・・・この両者の優勝決定戦はないと思っていたので、同ブロックにならないかなぁ~と願っていたので非常に楽しみ www
尚、優勝予想などは、また別の記事で書かせていただきます。まぁ、私の予想など当たらないんですけどね。
では、では。
↑ コチラの【深読み】記事は当ブログのおすすめコンテンツであり、たくさんの読者様から支持を受けています。選手の気持ち・心理を【深読み】し今後の展開などを予想している。