2016年11月5日、大阪大会で、会場が「満員」になったら・・・
会社は内藤哲也に頭が上がらなくなるのでは?
考えてほしい。
プロレスラーとして、「メイン」で戦うことは夢である。
ましてや、自分がメインに立ち「満員」となれば自分の手柄だと思うのが「俺が!俺が!」のレスラー魂である。
そんな中、11/5の大阪大会では・・・
あまり名の知れていない「ジェイ・リーサル」が内藤哲也の相手だ。
・・・あなた、
ジェイ・リーサルを見たくて大阪大会に足を運ぶのかい?
・・・あなた、
ジェイ・リーサルを「心の底から」好きで大阪に足を運ぶのかい?
・・・あなた、
内藤哲也の相手は、ジェイ・リーサルよりマイケル・エルガンの方がイイと「今も」思っているのではないか?
もし、11/5大阪大会で内藤哲也がジェイ・リーサル相手に会場が「満員」となれば新日本プロレスの会社としては、内藤哲也に頭が上がらなくなるのではないのか?
勿論、2016/11/5の大阪大会では「内藤哲也 vs ジェイ・リーサル」の他にも注目カード、注目する選手は存在する。
◆IWGPインターコンチネンタル選手権試合
内藤哲也 vs ジェイ・リーサル
棚橋弘至 vs SANADA
◆NEVER無差別級選手権試合
柴田勝頼 vs EVIL
KUSHIDA vs BUSHI
けど、やはり「メインイベンター」として戦うことでプロレスラーとしての意味を成す。
最近、新日本プロレスワールドで公開された「特別企画 NJPW Jr KUSHIDA #1」を見ても分かる通り「メインイベント」として立つことを「強く」公言している。
だから、自分がメインに立ち、「満員」となれば人気・注目・話題と三拍子揃うことになるため、自信につながるのである。
そして、会社としての「プッシュ」を更に頂けるようになる。
最後に、もう1度だけ言うが・・・
もし、2016/11/5の大阪大会・・・
満員・・・超満員で「5,000人」のお客様を集めることになれば、内藤哲也の価値はさらに上がるだろう。
※2016/11/5 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)現在のチケット状況 (2016/10/24現在)
そして、内藤哲也の「自信」はさらに高まるでしょう。
では。
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