私は、昨日の記事で、内藤哲也&ルーシュが「Aブロック」を勝ち進んでいくと予想しましたが、見事に外れましたね 汗
⇒ Aブロック最終戦:2016.12.7 茨城・水戸市民体育館 (公式サイト)
まぁ、なぜ、内藤哲也&ルーシュが勝つのかと予想したか?
それは、優勝決定戦の宮城大会の会場が7000人規模だからです。
今現在でも、チケットの売れ行きがイマイチな中で、ロス・インゴベルナブレス・デハポンを進出させないと、満員にならないのではないかと考えたのです。
後は、内藤哲也が記者会見の場で、新日本プロレスに対して「不満」を訴えたことで、会社は動くのではないかと考えました。
不満とは?
内藤哲也はワールドタッグリーグの優勝者は、2月の大阪か北海道で「IWGPヘビータッグ選手権」をメインで行うように新日本プロレスに訴えた。
なぜなら、2017.1.4 東京ドーム大会に出場が決まっている選手は、ケガをしないように、リスクを負わないように、手を抜いて試合をするからだと・・・
けど、結果、タマ・トンガ&タンガ・ロアが勝ったことで、バレットクラブの「重大発表」に重きを置いたことが分かりました。
まとめると・・・
2016.12.10 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで行われる「ワールドタッグリーグ 2016」優勝決定戦のメインでバレットクラブの「重大発表」が発表される・・・
まぁ、あくまでも予想でしたのでご勘弁ください 謝
では・・・ここからは、
データによる「Bブロック」優勝決定戦進出者を「予言!?」したいと思います。
「Bブロック」優勝決定戦進出者を「予言!?」
まず、僕の中で、まだ、内藤哲也の訴えを新日本プロレス側が受け入れる望みは捨ててません。
なぜなら、内藤哲也に追従して、オカダ・カズチカ、柴田勝頼も東京ドーム以外、またはダブルヘッダーという形でタイトルマッチを希望したからです。
今、新日本プロレスで「もっとも」輝いている3人が訴えたのですから、望みはあるでしょ?
・・・ただ、データとしては、やはりあり得ないんですけどね 汗。
とりあえず、2012年~2015年までのワールドタッグリーグの優勝者と準優勝者を見てください。
過去のワールドタッグリーグ優勝・準優勝
2012年
優勝:後藤洋央紀&カール・アンダーソン〇 (Aブロック)
準優勝:ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.× (Bブロック)
2013年
優勝:ドク・ギャローズ&カール・アンダーソン〇 (Bブロック)
準優勝:小島聡&天山広吉× (Aブロック)
2014年
優勝:柴田勝頼&後藤洋央紀〇 (Bブロック)
準優勝:ドク・ギャローズ&カール・アンダーソン× (Aブロック)
2015年
優勝:真壁刀義&本間朋晃〇 (Aブロック)
準優勝:内藤哲也&EVIL× (Bブロック)
どうですか?
何が?
・・・そうですよね 汗
こんなデータ見せられてもイマイチ「ピンっ」とこないですよね?
では、こちらのデータではどうでしょうか?
- 2012年 本隊 vs 鈴木軍
- 2013年 バレットクラブ vs 本隊
- 2014年 本隊 vs バレットクラブ
- 2015年 本隊 vs ロス・インゴベルナブレス・デハポン
要するに、ワールドタッグリーグ優勝決定戦は、データだと毎回
「本隊 vs ヒール」なんですね。
つまり、2016年は、データ通りに行くと・・・
本隊が進出する可能性が高いのです。
2016年 ●● vs バレットクラブ
・・・ということは、「Bブロック」の優勝決定戦進出者は・・・
※柴田勝頼は、おそらく東京ドーム大会に「NEVER 無差別級王座」で出場が決まっているので排除
もしくは、ベビー&ヒールである
この2組しかないですよね?
まぁ、データなんで何とも言えませんが 汗
とりあえずは、このデータから「はみ出した」タッグが進出すれば、新日本プロレスも内藤哲也、オカダ・カズチカ、柴田勝頼の意見を「多少」は受け入れてくれた!?ことになりますので、EVIL&SANADAが来ることもあり得るのですが・・・
ヒール vs ヒール
みたいな・・・
ちなみに・・・
ワールドタッグリーグ優勝決定戦は、毎回「満員御礼」ですよ 笑
- 2012年 8,500人(超満員):愛知・愛知県体育館
- 2013年 7,500人(超満員):愛知・愛知県体育館
- 2014年 7,000人(超満員):愛知・愛知県体育館
- 2015年 2,291人(超満員):宮城・仙台サンプラザホール
2016年 7000人規模:宮城・セキスイハイムスーパーアリーナでは、どうなるでしょうか?
では。