ダブルメインイベント???
・・・これを聞いたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのファンは怒り心頭である。
シリーズにも参戦していないのに・・・なぜ?
ただ、私はこのように考えた事で「怒り」は現れなかった・・・
まず、ケニー・オメガ。
今年、2017年1月の東京ドーム大会では、「IWGPヘビー級戦」でメインイベントだった。
そして、2018年1月は「IWGP USヘビー級チャンピオン」としてダブルメインイベントになる。
事実上、セミファイナルになるわけだが、「IWGP USヘビー級」の価値を上げ、対戦相手が「クリス・ジェリコ」となればダブルメインイベントでもおかしくはない。
次に、内藤哲也。
「G1クライマックス27」で優勝し、2018年1月の東京ドーム大会で「IWGPヘビー級」のベルトに挑戦する。
内藤は、「IWGPヘビーがメインイベントである」と公言していることから、2018年の東京ドーム大会はダブルメインイベントではあるが、メインイベントのリングに上がる。
・・・ちょっと、説明が難しいのだが、
簡単に説明すれば・・・
オカダ・カズチカの価値が下がったのではないのか?
ケニー・オメガは、ダブルメインイベントになったことで、No.2のベルト「IWGP USヘビー級」の価値を上げ、内藤哲也は2017年:東京ドームのセミファイナルからメインイベントに格上げ。
オカダ・カズチカだけは、メインイベントからダブルメインイベントに降格したと考えれば、おそらく「怒り」は現れない・・・はず。
どうでしょうか?
後は、内藤哲也が何というか?ファミレス待ちですね www
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